メカニスト
Mechanist

メカニストは小型粉砕機から大型プラント粉砕機
開発・設計・構造解析から製造・販売までのソリューションメーカーです

メカニストは、粉砕機のソリューションメーカーとして誕生しました!

新規(補助金申請)事業をお考えの方へ

2019年2月18日に中小企業庁が実施する『ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金』の募集が開始され、日本商工会議所が実施する『小規模事業者持続化補助金』も実施されると発表されました。
中小企業や小規模事業者にとっては、 是非とも受給されたい補助金です。
しかし、補助金を受給するということは皆さんの想像以上にハードルが高く、簡単に成功するようなことではありません
そもそも皆さんは、補助金事業と関係なく事業を計画していたのではないでしょうか?
最初は補助金の有無に関係なく「やってみたい事業」、「やらなければゴールにただりつけない事業」を計画していたはずです。
審査に通ればやってみようなんて、そんな甘い気持ちでは事業として成立すことは不可能に近いでしょう。 事業に対して熱い情熱を持ち、事業を成功させたいとお考えの方はこの補助金を活用してみてはいかがでしょうか、 メカニストが応援させていただきます。
これらの補助金を活用し、商品開発や新規事業に粉砕機や粉砕プラントシステムの導入をご検討中の方は、是非メカニストまでお問い合わせください。
お問い合わせはこちら 一昨年では、数十社から補助金を活用した粉砕設備の導入でお問い合わせいただきました。うち半数以上の企業様が採択され補助金事業を無事完了させました。
補助金に応募しても、必ずしもすべての企業様が採択されるわけではありません。また、採択されても何らかの理由で補助金事業を廃止・辞退せざる得ない企業様もおられます。補助金事業は、採択、交付決定されても事業期間が非常に良い短いといった難点があります。補助金事業の申請から事業完了、補助金受給までの流れを下図に示します。

補助金申請までの流れ

  1. 経営計画書・補助事業計画書の作成
  2. 地域の商工会議所での補助事業の要件を満たしているか等の
    確認を受けるとともに、事業支援計畫等の作成・交付を依頼
  3. 送付締切までに日本商工会議所(補助金事務局)へ
    申請書類一式を送付
  4. 5月中〜下旬
  5. 日本商工会議所による審査、採択、不採択の決定
  6. 7月下旬
  7. (以下、採択の場合)交付決定後、販路開拓の取組実施
  8. 所定の期限までに実績報告書類等の提出
  9. 日本商工会議所による報告書類等の確認
  10. 12月末日
  11. 報告書類等の不足・不備がないことの確認が終わり次第、
    補助金を請求・受領(精算払い)
  12. (小規模事業者持続化補助金)の場合

上図に示す交付決定を受ける(7月下旬)まで事業者は、補助金費業に対して動けないので、補助金事業期間としては、実質4、5ヶ月ほどしかありません。特に機械設備導入においては、事業期間が短いというのは非常にネックになります。
市販(流通)品を機械設備として導入するのであれば良いのですが、各企業の事業内容にあった仕様を導入するのであれば、仕様の打合せや試作テスト等をおこなう場合が多くなります。その他、書類作成等の事務処理対応等これらの工程を考慮する必要があります。メカニストでは、工程を見据えて打合せや仕様決定を進める他、バックアップしてくださる数十社の頼りになる協力企業様がいますので、納期のご心配はいりません。
しかし、採択されなければ(補助金)事業を行わないとお考えのお客様はご遠慮ください
なにがなんでもこの(補助金)事業をやってやるお客様には、メカニストも最善を尽くさせていただきます。

是非、メカニストまでお問い合わせください。

お客様の必要とする機械設備に関する打ち合せや試作テスト等、補助金事業に沿った工程を熱意を持って丁寧にご提案させていただきます。お問い合わせ心よりお待ち申し上げます。 お問い合わせはこちら

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